みなさん、こんにちは。
アラサーサラリーマン ゴルファーです。
このブログでは、アラサーアベレージゴルファーの私が平均スコア80台を目指すために実施していること・調べたことを公開し、同じ目的を持つゴルファーに有益な情報を提供することを目標にしています。
みなさんは自分がどのようなスイングをしているか、どうやって確認していますか?
スマホで動画を撮って確認するという方がほとんどではないでしょうか?
しかし、それでは素人目で見たとき軌道がインサイドに入っているかとか、フェースの向きが開いているかとか正確に確認するのは難しいですよね。
より正確に軌道やフェース角など、自分のスイングが数字で計測できたら課題を正確に知ることができますよね。
今回紹介するのは、スイング解析システムM-Tracerです。
このM-Tracerを使えば、スイングスピードや軌道、フェース角などを数字で計測してくれるんです。
・自分のスイングを数値で正確に測りたい方
M-Tracer の評価
コスパ抜群なスイング計測器
M-Tracerって何ができるの?
実際に、M-Tracerでなにができるのかを、ポイント毎に紹介していきます。
私は、一世代前のMT500Gというモデルを持っています。
新たに、MT520Gというモデルにアップグレードし、デザインや機能も一新されています。
クラブに簡単に取り付けスイングを計測できる
M-Tracerはクラブに取り付けるタイプの計測器です。
下記の画像のように、グリップの終端に取り付けることが可能です。
このように簡単に取り付けが可能かつ、持ち運びも可能なので、ゴルフバッグに入れておいて、練習場ですぐに使用することができます。
計測結果をスマホですぐに分析できる
ゴルフクラブに取り付けたM-Tracerは、スマホと連動します。
そして実際にボールを打ったのち、スマホでスイング結果をすぐに確認することができるというわけです。
スマホで結果を確認する際には、専用のアプリをスマホにインストールしておきます。
下記のようにアプリで結果を確認できます。
<クラブパスの確認>
<インパクト時のクラブパス&フェース角>
<計測できる項目一覧>
Webでこれまでの成長記録を残すことができる
M-Tracerでは、スイングの結果をクラウドに保存しています。
そうすることで、過去のデータとの比較や成長の軌跡を追うことができます。
こちらは、私が持っているMT500GのWebでの解析画面です。
こんな感じでヘッドスピードやクラブパスがどのように変わっているか確認することができるんです。
おわりに
さて、今回はスイング計測器M-Tracerを紹介しました。
私が持っているタイプから、色々と進化しているようでした。
特に、グリップエンドに取り付けるように変わったというのが、自分としてはかなりポイント高いなと思いました。
私が使っているモデルはちょっと取り付けが煩わしいので。。。
是非、M-Tracerを使って、自分のスイングがどのようになっているかチェックしてみてください!!