みなさん、こんにちは。
アラサーサラリーマン ゴルファーです。
このブログでは、アラサーアベレージゴルファーの私が平均スコア80台を目指すために実施していること・調べたことを公開し、同じ目的を持つゴルファーに有益な情報を提供することを目標にしています。
今回は、最近アメリカツアー選手の中で流行しているというフィネスウェッジの動画について紹介していきます。
レッスン動画だけでなく、実際にアメリカのツアー選手の動画も紹介していきますので、是非イメージを付けていってください。
・アプローチに苦手意識がある方
・海外選手のようなフワッとあげるアプローチを身に着けたい方
フィネスウェッジとは?
フィネスウェッジやフィネスアプローチ、フィネススイングなどと呼ばれているのですが、フィネス(Finesse)とは日本語で「巧みな、技巧的な」というような意味の単語です。
バウンスを使ってボールをヘッドに乗せることが特徴的で、フワッと浮かせて止める球がでるため、傾斜や起伏の激しいグリーンに向いているアプローチです。
さらに(特にこちらが重要なんですが)、そもそもアプローチ自体を簡単にする効果があり、トップやダフリが出てしまう、アプローチが苦手という方にも向いている手法です。
・ランが出ず、ボールが止まる
・トップやダフリといったアプローチミスが減る
現在、PGAで流行っているアプローチの手法で、タイガーウッズなども取り入れています。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
レッスン動画
フィネスウェッジの打ち方を説明しているレッスン動画を紹介させていただきます。
長岡プロのゴルフレッスン
フィネスウェッジとはどういうものか、どのように打つのか簡単かつ簡潔に説明されている動画です。
5分30秒という短い時間でポイントを抑えることができるので、初めに見る動画としてもおススメです。
中井学ゴルフチャンネル
チャンネル登録者25万人のおなじみ中井学ゴルフチャンネルです。
このブログの読者の方にも視聴者の方は多いのではないでしょうか。
この動画では、アプローチが苦手な方のためにフィネスウェッジを紹介しています。
特に、大きいふり幅で柔らかく打つというフィネスウェッジのポイントについて、わかりやすく解説されています。
三觜喜一MITSUHASHI TV
続いては、こちらもおなじみ三觜TVのレッスン動画です。
この動画自体はラウンドレッスンを切り取った動画なんですが、3分50秒付近からフワッと浮かせるフィネスウェッジの説明が始まります。
特にボールの置く位置について説明があります。
トッププロのフィネスウェッジ動画
続いては、トッププロのフィネスウェッジの動画について紹介していきます。
トッププロがいかにしてフィネスウェッジを活用しているかチェックして、イメージを高めましょう。
タイガー・ウッズ
初めはタイガー・ウッズのアプローチ動画です。
正直、私はこの動画何回見たか分からないくらい見ています。
バンカー → ラフ → フェアウェイの順番でアプローチ練習を行っていますが、特にフェアウェイのアプローチ動画が非常にわかりやすいです。(15分30秒くらい)
リッキー・ファウラー
続いては、紹介するのはリッキー・ファウラーです。
スローモーションもついている動画なので、クラブの軌道などよりわかりやすくイメージを付けることができると思います。
松山英樹
続いては、最近華々しい活躍を見せる松山英樹です。
アプローチの練習動画ですが、軌道やボールの置く位置など非常に参考になります。
さらにゴルフの上達を目指す方へ
スイング計測器を活用
ゴルフスイングを分析するために、様々なスイング計測器が発売されています。
高いものだと数百万円もするようなものもありますが、個人で購入できる範囲のものもあります。
特におすすめは「M-Tracer」です。
クラブに計測器を付けてスイング軌道を確認できる器具で、自分のスイングの特性を数値で把握することができます。
プロの診断を受ける
より自分にあったスイングを知るためには、プロの目で見てもらうのが一番です。
ただ、レッスンに通うのはハードルが高いですし、自分にあったプロを探すのは一苦労です。
そんな時に是非活用していただきたいのが、【ゴルフテック】のスイング診断です。
特に三つのポイントでおすすめです。
・最新機材を導入したスイング診断
・スイング診断のみの利用が可能
・主要都市に拠点あり
ぜひ、一度スイング診断だけでも活用していただき、自分のスイングの特徴を把握して頂ければと思います。
おわりに
さて、今回はフィネスウェッジの動画について、紹介させていただきました。
私自身、アプローチがすごく苦手なんですが、これまでのハンドファーストにしていたアプローチにくらべて圧倒的にミスが減りました。
さらに、ボールも上がって止まるので、ピンに非常に寄せやすくなります。
他にも、4スタンス理論という理論についても取り入れて効果がありましたので、是非参考にしてみてください。