ゴルフ理論

【4スタンス理論】A1タイプのあなたが参考にすべきプロゴルファー

みなさん、こんにちは。
アラサーサラリーマン ゴルファーです。

このブログでは、アラサーアベレージゴルファーの私が平均スコア80台を目指すために実施していること・調べたことを公開し、同じ目的を持つゴルファーに有益な情報を提供することを目標にしています。

今回は、4スタンス理論のうち、A1タイプに分類されるプロゴルファーをリストアップしていきます。
同時に、スイングの動画も紹介していきますので、是非その動きを見ながら参考にしていただければと思います。

<今回の記事の対象者>
・4スタンス理論において、A1タイプに分類される方
・その中で、参考にすべきプロゴルファーが誰か知りたい方

4スタンス理論とは

人というのは、直立した際に体重がかかる、いわゆる重心の位置がどこにくるのか、癖などによって変わってきます。

4スタンス理論とは、広戸聡一先生が提唱する理論で、その各自の重心の位置によって正しい体の動かし方が異なるという理論です。つまり、ゴルフに限らずあらゆるスポーツ、ひいては普段の生活にまで応用が効く理論になります。

同じタイプのプロゴルファーのスイングを参考にすることで、自分の身体にあったスイングを構築することができるようになるはずです。

自分がどのスタンスに当てはまるのか判別する方法を記事にしていますので、こちらもチェックしてみてください。

 

 

 

4スタンス理論に関する書籍も販売されていますので、是非チェックしてみてください。

 


 

A1タイプのプロゴルファー

それでは、A1タイプに分類されるプロゴルファーを紹介していきます。

ジャスティン・トーマス

まず初めに紹介するのはジャスティン・トーマス選手です。

世界ランキング上位の彼もA1タイプの選手になります。

アダム・スコット

続いては、アダム・スコット選手です。

ホワイトタイガーの異名を持つ彼ですが、スイングタイプはタイガーとは異なりA1タイプのようです。

非常に美しいスイングですよね。

ザンダー・シャウフェレ

続いては、東京オリンピックで金メダルを獲得し、マスターズでは松山選手と優勝を競ったザンダー・シャウフェレ選手です。

彼もA1タイプのプレイヤーです。

キャメロン・チャンプ

続いては、飛ばし屋キャメロン・チャンプ選手です。

ドライバーの飛距離は340ヤードにも及ぶそうです。

松山英樹

続いては、日本人からマスターズ優勝を果たし絶好調の松山英樹選手です。

彼もA1タイプのプレイヤーです。

日本人にしては、体格も良い選手ではありますが、下半身の強さなど参考にしたいポイントはたくさんありますね。

石川遼

最後は、皆さんおなじみ石川遼選手です。

非常にきれいなスイングでマネしたくなりますよね。

さらにゴルフの上達を目指す方へ

スイング計測器を活用

ゴルフスイングを分析するために、様々なスイング計測器が発売されています。

高いものだと数百万円もするようなものもありますが、個人で購入できる範囲のものもあります。

特におすすめは「M-Tracer」です。

クラブに計測器を付けてスイング軌道を確認できる器具で、自分のスイングの特性を数値で把握することができます。

プロの診断を受ける

より自分にあったスイングを知るためには、プロの目で見てもらうのが一番です。

ただ、レッスンに通うのはハードルが高いですし、自分にあったプロを探すのは一苦労です。

そんな時に是非活用していただきたいのが、【ゴルフテック】のスイング診断です。

特に三つのポイントでおすすめです。

・最新機材を導入したスイング診断
・スイング診断のみの利用が可能
・主要都市に拠点あり

ぜひ、一度スイング診断だけでも活用していただき、自分のスイングの特徴を把握して頂ければと思います。



さいごに

さて、今回はA1タイプに分類されるプロゴルファーとそのスイング動画を紹介しました。

A1タイプの皆さんは参考になりましたでしょうか?

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ぽん
こんにちは、普段SEとして働いている ぽん@アラサーサラリーマンです。 当ブログでは様々なゴルフグッズの情報を提供し、読者が充実したゴルフライフを過ごすための手助けをしていきます。 性別:男性 趣味:ゴルフ・筋トレ・キャンプ・サウナ 仕事:SE ベストスコア:89