みなさん、こんにちは。
アラサーサラリーマン ゴルファーです。
このブログでは、アラサーアベレージゴルファーの私が平均スコア80台を目指すために実施していること・調べたことを公開し、同じ目的を持つゴルファーに有益な情報を提供することを目標にしています。
今回は、私がゴルフのスコアを伸ばすために実施している背中トレーニングを紹介したいと思います。
もちろんゴルフを上達させるためには、ゴルフで練習をするのが効果的ではあるんですが、さらに効率よく上達するためには筋トレが不可欠です。
背中トレーニングの効果
背中を鍛えることで、得られる効果は主に下記2点かと思います。
- 飛距離アップ
- 安定性向上
飛距離アップ
ゴルフで飛距離を上げるために重要になるのが、回転の力です。
その回転の軸となるのが背中です。
背中の筋肉を鍛えることで、回転の力が向上し、結果飛距離アップにつながります。
実際に、私も背中の筋肉を鍛えることでヘッドスピードを5m/s上げることができました。
安定性向上
背中の筋肉を鍛えることで、飛距離と同じく安定性も向上させることができます。
ゴルフというのは、前傾の姿勢でスイングを行います。
その時、スイングの軸を作るのは背中の筋肉になります。
背中の筋肉を鍛えることで、回転に耐えながら前傾の軸をキープする力が身に付きます。
そうすることで、スイングのぶれが少なくなり、結果安定性の向上につながります。
背中トレーニング紹介
それでは、私が実際に普段実施しているトレーニングを紹介したいと思います。
なお、かなり参考にさせてもらっている山本義徳先生のYoutube動画から紹介していこうと思います。
非常に面白くてためになる動画なので、是非チェックしてみてください。
まずは、筋トレBIG3の一つであるデッドリフトです。
広背筋・僧帽筋といった背中の筋肉から、脊柱起立筋・大殿筋・ハムストリングスといった、腰・お尻など、体の後ろ側を全体的に鍛えることができる種目です。
前傾姿勢でバーベルを持ち上げ起立する動きになります。
ただし、高重量を扱う種目になりますので、腰を痛めないようにきちんと正しいフォームで行う必要があります。
腰を守るために、パワーベルトを使用するのも良いと思います。
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ダンベルベントオーバーローイング
デッドリフトよりもさらに背中を鍛えることにポイントを絞ったトレーニングです。
動画でも説明がありますが、ゴルフのスコアアップを目的とする場合、さらにバーベルよりもダンベルを使ったローイングの方がお勧めです。
なぜかというと、回転運動をする場合、背中は左右別々の動きをすることになります。
バーベルを使ってしまうと、左右同じ方向に動かすことになりますが、ダンベルを使う場合、左右別々に動かすことが可能になります。
そうすることで、ゴルフのスイングとより近い状態を作ることができるため、ダンベルを使ったローイングをお勧めします。
ラットプルダウン
最後に紹介するのは、ラットプルダウンです。
これまで紹介したデッドリフト・ダンベルベントオーバーローイングは持ち上げる動きになりますが、このラットプルダウンは上から降ろしてくる動きになります。
トレーニングの基礎知識として、さまざまな刺激を与えることで効果がでるというものがあります。
持ち上げるトレーニングだけでなく、降ろす側のトレーニングを行い、効果的にトレーニングを行いましょう。
おわりに
以上、私が実際に実施している背中トレーニングについて紹介させていただきました。
安定したスイングをするためにも、背中を鍛えることは非常に効果的だと思います。
背中以外にもゴルフ上達のために、効果的な筋トレを紹介しているのでチェックしてみてください。
他にも、こんなトレーニングするといいよなど、コメントもお待ちしております。